事業内容
有限会社前田鉄筋工業は、公共事業、民間事業とわず、建築などにかかわる鉄筋加工組み立て業務を承ります。
有限会社前田鉄筋工業で行っている業務は主に、加工と組み立てになります。
加工の前に拾い出し
加工の前に、まずは、拾い出しを行います。
拾い出しというのは、鉄筋加工用の設計図を作ることです。
建てる建物の設計図を発注業者からもらいますので、それをもとに、どんな鉄筋が必要かを計算します。
この計算は、鉄筋を組みだした場合のサイズや、比率、長さ、隙間の幅などなどすべてを計算して行う高い技術が求められます。
加工
まずは、業者から鉄筋を仕入れます。
鉄筋は、立てる物件や条件などにやり太さ・長さなどの規格が異なります。
この仕入れた鉄筋を、切断や湾曲をし（切ったり曲げたりして）組み上げるだけの状態にします。
加工は、有限会社前田鉄筋工業の自社工場にて行います。
組立
加工した鉄筋を現場に持ち込んで、組み立てます。
加工もそうですが、現場での組み立ても最初の拾い出しに基づき正しく組み立てます。
最終的に、コンクリートに埋められ見えなくなりますが、きれいに鉄筋を組み立てます。
品質管理
自社工場
有限会社前田鉄筋工業は、自社工場を保有しています。
鉄筋加工（切断、湾曲など）を自社工場で行えるので、スムーズかつ自社の管理の下で製作可能です。
配筋検査
有限会社前田鉄筋工業での鉄筋工事は、背筋検査の基準にのっとって制作しています。
拾い出しから、ミリ単位で施工管理していきます。
